前回のブログで、
といってもかなりブランクができてしまったが、
練馬から出て、蒲田でホテル暮らしをしてると話した。
羽田空港に近いからという理由で蒲田に来たのだが、
寝泊まりしてみるとこれが非常に居心地が良く、
日に日に馴染み深くなっていき、
そしてついに蒲田に住むことにしたのである。
そう、僕は大田区民になったのである。笑
ニューヨークはもうちょっと先にする。爆
ホテル暮らしから一転して居住することにしたのだが、
いくらこの町が気に入ったからと言って
んだばちょっと住みます!
という感じに今のご時世は簡単ではない。
と思っていたのだが、ふたを開けてみると
物件を見つけてから約1週間で住めたのである。
よく引っ越しをする知人に言わせると
「物件と出会うのは縁である」とのこと。
これを踏まえて考えてみると
僕は蒲田に住む運命だったのかもしれない。
ほんの偶然に通りかかった不動産屋に入って
探してみたらとてもいい物件に出会って
そこからトントン拍子で決まった。
でも本当に、町の中を歩くたび、
どこかへ出かけて、帰ってきて蒲田駅を降りたとき
階段を降りて西口広場に出たとき
「ああ、やっぱ蒲田いい街だ」と
事あるごとにそう思ってニヤニヤしているのだから
蒲田の神さまも喜んでくれてるのだろう。
そのお気に入りの西口広場だが、
これ実はできたばっかりらしく
完成してからまだ数か月
そう、僕が蒲田に来たあたりに完成した、みたいな
そんなタイミングらしいのである。
だから広場ができる前は
やっぱり皆さんがイメージしている蒲田だったようで
しかしそれがまた運命感じちゃったりしてるのである。
蒲田という街は、簡単に言うと「コンパクト」。
JR蒲田駅は、規模的には中くらいの京浜東北線の駅である。
東急池上線と東急多摩川線の始発駅でもあり、
ちょっと歩くと京急蒲田駅もあるので
4種類の電車を利用することができる。
東京端っこ多摩川沿い、
川を越えたら神奈川県、
東京方面、神奈川方面、羽田空港などへの
交通のアクセスがとても便利なので
観光や出張などで一時的に宿泊する人が多い。
これには生活的な利便性の良さもあるだろう。
生活的な利便性の良さとは、
蒲田は、駅を中心にして、だいたい半径500m圏内
徒歩5,6分程度の範囲内に
衣、食、住、スポーツ、エンタメ、
教育、風俗にいたるまでの、
さまざまなジャンルの店が揃っているのだ。
もう全部揃ってると言っても過言じゃない。笑
駅の東口西口南口全部に駅ビルがドカンと構え、
周辺の商店街はとても賑わっている
西口商店街なんて「屋根付き」である。
雨が降ってもルンルン♪なのだ。
なんと言っても商店街がイキイキしてる
イキイキしてると感じられる一番の要素は
品揃が豊富で、商品陳列が店の外までしっかりギッシリしてること
どのお店も入り口周辺のディスプレイに気を配っていて
通りがとても立体的に見える。
これは商店街が「屋根付き」だから
天候に左右されずにディスプレイできるからかもしれない。
立体的に見えるというのは、リアルな感覚が生まれるのか
通りが本当にイキイキして見えるのだ
チェーン店も個人商店も豊富で、
チェーン店は大手ファーストフードはもちろん
イタトマや山田うどんまである。
個人商店は、飲食系、衣料系、日替わり物販店などが軒を連ね、
お休みの店の前で怪しい露店が出ていたりするので
スペース使い方は合理的になされているようだ。
東口前には大田区役所本庁舎
西口前には東京工学院大学があり
ボーリング場やテニスコートも駅前にある
そして蒲田にはちゃんと夜の顔もある。
昼の顔と夜の顔。
それらがこの半径500m圏内で見られるのである。
夜のお店や大人の店も商店街や駅周辺にあって
ある意味シフトチェンジされているのだ。
このシフトチェンジが絶妙で
さっきまで八百屋にいたお姉さんが
気づいたらお化粧して通りに立ってる
というくらいのごく自然なシフトチェンジ。
僕が蒲田が好きな理由の一つがコレである。
人間が生活する色々な意味での「すべて」が
この半径500m圏内にコンパクトに詰まっているのだ。
羽田空港から近いので、
ある意味空の玄関口的な要素もあり、
旅行者を意識した雰囲気がある。
しかし東京駅みたいに無機質でもなく
上野駅みたいに煩雑カオスでもない。
また、繁華している半径500m圏内を抜けると
3両編成の池上線や多摩川線が走る
のんびりした住宅街に変わるのだ。
僕は池上線の蓮沼駅のそばに今住んでいる。
蒲田駅からは徒歩5分なのだが、
ここは静かで穏やかで、時間がゆったりしている。
近くには大きなスーパーもあるし
洒落た銭湯もある。
そうそう、蒲田周辺の銭湯では
どこも天然温泉が湧いてるそうで
銭湯料金で温泉が味わえるのだ。
これも蒲田がちょっとした観光地っぽく感じられる一つかもしれない。
といってもかなりブランクができてしまったが、
練馬から出て、蒲田でホテル暮らしをしてると話した。
羽田空港に近いからという理由で蒲田に来たのだが、
寝泊まりしてみるとこれが非常に居心地が良く、
日に日に馴染み深くなっていき、
そしてついに蒲田に住むことにしたのである。
そう、僕は大田区民になったのである。笑
ニューヨークはもうちょっと先にする。爆
ホテル暮らしから一転して居住することにしたのだが、
いくらこの町が気に入ったからと言って
んだばちょっと住みます!
という感じに今のご時世は簡単ではない。
と思っていたのだが、ふたを開けてみると
物件を見つけてから約1週間で住めたのである。
よく引っ越しをする知人に言わせると
「物件と出会うのは縁である」とのこと。
これを踏まえて考えてみると
僕は蒲田に住む運命だったのかもしれない。
ほんの偶然に通りかかった不動産屋に入って
探してみたらとてもいい物件に出会って
そこからトントン拍子で決まった。
でも本当に、町の中を歩くたび、
どこかへ出かけて、帰ってきて蒲田駅を降りたとき
階段を降りて西口広場に出たとき
「ああ、やっぱ蒲田いい街だ」と
事あるごとにそう思ってニヤニヤしているのだから
蒲田の神さまも喜んでくれてるのだろう。
そのお気に入りの西口広場だが、
これ実はできたばっかりらしく
完成してからまだ数か月
そう、僕が蒲田に来たあたりに完成した、みたいな
そんなタイミングらしいのである。
だから広場ができる前は
やっぱり皆さんがイメージしている蒲田だったようで
しかしそれがまた運命感じちゃったりしてるのである。
蒲田という街は、簡単に言うと「コンパクト」。
JR蒲田駅は、規模的には中くらいの京浜東北線の駅である。
東急池上線と東急多摩川線の始発駅でもあり、
ちょっと歩くと京急蒲田駅もあるので
4種類の電車を利用することができる。
東京端っこ多摩川沿い、
川を越えたら神奈川県、
東京方面、神奈川方面、羽田空港などへの
交通のアクセスがとても便利なので
観光や出張などで一時的に宿泊する人が多い。
これには生活的な利便性の良さもあるだろう。
生活的な利便性の良さとは、
蒲田は、駅を中心にして、だいたい半径500m圏内
徒歩5,6分程度の範囲内に
衣、食、住、スポーツ、エンタメ、
教育、風俗にいたるまでの、
さまざまなジャンルの店が揃っているのだ。
もう全部揃ってると言っても過言じゃない。笑
駅の東口西口南口全部に駅ビルがドカンと構え、
周辺の商店街はとても賑わっている
西口商店街なんて「屋根付き」である。
雨が降ってもルンルン♪なのだ。
なんと言っても商店街がイキイキしてる
イキイキしてると感じられる一番の要素は
品揃が豊富で、商品陳列が店の外までしっかりギッシリしてること
どのお店も入り口周辺のディスプレイに気を配っていて
通りがとても立体的に見える。
これは商店街が「屋根付き」だから
天候に左右されずにディスプレイできるからかもしれない。
立体的に見えるというのは、リアルな感覚が生まれるのか
通りが本当にイキイキして見えるのだ
チェーン店も個人商店も豊富で、
チェーン店は大手ファーストフードはもちろん
イタトマや山田うどんまである。
個人商店は、飲食系、衣料系、日替わり物販店などが軒を連ね、
お休みの店の前で怪しい露店が出ていたりするので
スペース使い方は合理的になされているようだ。
東口前には大田区役所本庁舎
西口前には東京工学院大学があり
ボーリング場やテニスコートも駅前にある
そして蒲田にはちゃんと夜の顔もある。
昼の顔と夜の顔。
それらがこの半径500m圏内で見られるのである。
夜のお店や大人の店も商店街や駅周辺にあって
ある意味シフトチェンジされているのだ。
このシフトチェンジが絶妙で
さっきまで八百屋にいたお姉さんが
気づいたらお化粧して通りに立ってる
というくらいのごく自然なシフトチェンジ。
僕が蒲田が好きな理由の一つがコレである。
人間が生活する色々な意味での「すべて」が
この半径500m圏内にコンパクトに詰まっているのだ。
羽田空港から近いので、
ある意味空の玄関口的な要素もあり、
旅行者を意識した雰囲気がある。
しかし東京駅みたいに無機質でもなく
上野駅みたいに煩雑カオスでもない。
また、繁華している半径500m圏内を抜けると
3両編成の池上線や多摩川線が走る
のんびりした住宅街に変わるのだ。
僕は池上線の蓮沼駅のそばに今住んでいる。
蒲田駅からは徒歩5分なのだが、
ここは静かで穏やかで、時間がゆったりしている。
近くには大きなスーパーもあるし
洒落た銭湯もある。
そうそう、蒲田周辺の銭湯では
どこも天然温泉が湧いてるそうで
銭湯料金で温泉が味わえるのだ。
これも蒲田がちょっとした観光地っぽく感じられる一つかもしれない。

コメント
コメントを投稿