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4月のライブの予定【みなとみらいストリートミュージック】

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「みなとみらい Street music 2025」 https://musicport-yokohama.jp/street-music/ 4月のライブ予定をこちらに載せておきます。 お時間の合うときがありましたら、 ぜひ聴きにいらしてください。 ■04/05(土)  11:30 ~ 12:30  13:30 ~ 14:30 リビングタウンみなとみらい  イベントスペース(屋外) https://ltmm.jp/ ■04/12(土)  11:00 ~ 11:30  13:30 ~ 14:00 みなとみらいグランドセントラルタワー  (MMテラス)(屋外) https://www.mm-terrace.com/ ■04/15(火)  12:00 ~ 13:00  13:00 ~ 14:00 Kアリーナ横浜  [ミュージックテラス](屋外) https://music-terrace.com/ ■04/18(金)  ←日程追加になりました。 13:00 ~ 13:30  15:00 ~ 15:30 横浜ワールドポーターズ  「2階汽車道側正面ゲート前 特設会場」 https://www.yim.co.jp/ ■04/21(月)  13:00 ~ 13:30  15:00 ~ 15:30 横浜ワールドポーターズ  「2階汽車道側正面ゲート前 特設会場」 https://www.yim.co.jp/ ■04/23(水)  13:30 ~ 14:00  14:30 ~ 15:00 みなとみらい線 馬車道駅  「駅構内ストリートピアノ前」 http://www.mm21railway.co.jp/station/basyamichi/ ■04/27(日)  11:30 ~ 12:30  13:30 ~ 14:30 リビングタウンみなとみらい  イベントスペース(屋外) https://ltmm.jp/ ※キャンセルになりました。 ■04/29(火・祝)   12:00 ~ 13:00  13:00 ~ 14:00 パシフィコ横浜 ...

みなとみらい Street Music 2025に合格しました。

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こんにちは、神近聖です。 横浜みなとみらいエリアにある商業施設、 ホテル、公共空間等で年間を通じて ライブパフォーマンスを実施する 『みなとみらいStreet Music 2025』の アーティスト選考に合格しました。✨😁 https://musicport-yokohama.jp/street-music 100組を超えるミュージシャンのライブが 年間を通じてエリア内の20数か所で 行われるようですが、 僕もその中の幾つかのスポットで ライブができるみたいです。🎤😊 みなとみらいエリアは個人的に めちゃくちゃ好きな場所なので、 とても嬉しいのです😆✨ ありがとうございます!🙏😃 実際にできるのは5月あたりからかな。 その際、また改めてお知らせいたします。 これに伴い、『おっさん’ズLIVE』の 配信日時も変更するかもしれません。 こちらもまた改めてお知らせいたします。 どうぞ宜しくお願いいたします。🙇🏻‍♂️ I was accepted as an artist for "Minato Mirai Street Music 2025," a year-round live performance program at commercial facilities and hotels in the Minato Mirai area of Yokohama.😁✨ https://musicport-yokohama.jp/street-music It seems that over 100 musicians will be performing at more than 20 locations in the area throughout the year, and I will be able to perform at a few of those spots.🎤😊 I'm very happy because the Minato Mirai area is one of my personal favorite places!😆✨. Thank you so much!🙏😃 It is not until April that I will actually start working on i...

新年あけましておめでとうございます。

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新年あけましておめでとうございます。 年明けの配信にお越しくださった皆さん ありがとうございました。 こちらは、久々の投稿になりますね。 とは言っても、特になにか話題があるわけでもなく 年の初めのご挨拶的な感じです。笑 昨年は、思い返すと、 皆さんが知ってること、知らないことも含めて 1月から12月まで色々ありましたが、 そこから色々と学ぶことができました。 明けて2024年、 今年の抱負を書くのが良いそうなので、 書いてみようかなと思います。 今年に限らず、僕がずっとやってみたいこと。 それは歌に関することなのですが、 実は僕、ホテルやレストランで歌うシンガーに憧れます。 これは、ずーっと思っていて、 ずーっと憧れている仕事なんですよね。 自分のオリジナルを作ったり アルバムをリリースするとか ワンマンライブをするとか、 そういうことは、あまり興味がなくて、 ホテルのラウンジや、レストランとかバーとか そういう所で歌う仕事にすごく魅力を感じるんです。 ストリートで歌ったり、 自由が丘のカフェの店頭や 中華街の商業施設で歌ったりしてたのも、 そこから、ホテルの仕事に巡り合えたらいいなあ、 なんていう密かな願いを持ちながらやってましたしね。笑 僕は、自分をアピールするよりも、 なんというか「環境音楽」というか その場を心地よくするための音楽をする そういうのが自分自身も心地よかったりします。 YouTubeの「おっさん'ズ LIVE」は、 実はラウンジシンガーのつもりでやってるんですよ。笑 新宿のパークハイアットホテルにある 「New York Bar」という とても素敵なバーラウンジがありまして、 おっさん'ズ LIVEの時の背景に そこの画像を時々使わせていただいていますが 大昔に初めてNew York Barに行って ジャズライブを聴いた時 まじでカッコいい!って感動し、 それからもうずっと憧れの場所になっています。 「New York Bar」のステージで歌うこと。 それが僕の憧れ、夢、願いだったりします。 ホテル以外でも、船で歌うのも憧れます。 世界1周する豪華客船で歌いながら世界を旅する。 すごくいいですねー。笑 そんな歌手の仕事ができたら幸せです。 てかこれは、2024年の抱負になるのかな。 まいっか、 何故かわからないけど、僕の願いは叶...

【ネタバレ】真夜中の映画考察『無無眠』(蔡明亮 監督、安藤正信主演 2015年作品)

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【ネタバレ】真夜中の映画考察『無無眠』( 蔡明亮   監督、安藤正信主演  2015 年作品) 2015大师微电影《无无眠》 NO NO SLEEP tsai ming-liang 最初は、安藤くんのフルヌードが観れる、ただそれだけの下心丸出しの理由でこの作品を観ていたのですが、 ふと、何故に安藤くんはこの映画に出ようと思ったのだろうと。 ちょっとした僕の経験から、もしかしたら … と思い、それを踏まえてこのよくわからん映画のストーリーを考察してみようと、こんな真夜中に思い立ちましてん。 ということで、今度は、ただ安藤くんのカラダだけを拝むだけだなく、ちゃんとじっくり観ました。あはは。 僕の見解から考えるに、この映画は一見前衛的で意味不明な場面が多く感じるのですが、 単純に『救済』がテーマなのではないかと思うのです。 ここからはネタバレ注意。 行者さんはこの世の存在ではない。神から仰せ使ったのかどうかは不明ですが、悲しみを持った人の負のエネルギーを感知して、その悲しみを取り除く役目を持った人。 そして行者さんは、ただ悲しみのエネルギーだけを頼りに歩いてる。辿り着いた場所も大崎のカプセルホテルだというのも知らないかもしれない。 ただそこに深い深い悲しみのエネルギーがある、それだけを感じて、安藤くんの元に行き、彼を悲しみから救うためにやってきた使者。 カラダを洗う安藤くんは、もー個人的には歓喜乱舞のシーンですが w 、 改めて観ると彼はどこか思い詰めている。 執拗に手と足の指を洗うという、ちょっと不自然な洗い方。 何かを洗い落とそうとしてるかのよう。 肉体労働か何かをしている人なのか。 そして、湯船のシーンで行者さんと隣り合わせになりますが、どうしても安藤くんの半ムケに魅せられてしまい、あーもーこれだけでご飯三杯は軽くイケちゃいそうで軽く一時停止してみたり。笑 いやいやちゃんと見ないと。なぜならココからがこの作品の一番のポイントなもんでw シーンを良く観ると、安藤くんが湯船に浸かると、行者さんの様子が少し不穏になります。そしてどこか苦しそうな顔をし始めるのです。 その時、隣にいる安藤くんは、上を見上げなから泣いている。そして悲しみを振り切るかのようにお湯の中に顔を突っ込む。 そしてまた悲しみに暮れている。 この間 2 人はお互いの姿形はみえていないはず。 行者さ...

ジャズを歌うチンドン屋♪

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ブログの更新がものすごく久しぶりでビックリしてますが、 最後の更新から約3年のブランクがありますね。。。 その3年間はもっぱらボイトレと路上ライブ、時々アルバイト そんなシンプルな時間でしたね。 路上ライブは、実際は4年くらい前からですが、 お金を稼ごうと決めたのは、だいたい3年前2018年の頃で、 2020年の去年は、路上以外に自由が丘のカフェ、蒲田の銭湯、 横浜中華街の商業施設などで歌わせていただくご縁をいただきました。 僕のスタイルはジャズスタンダードを基に、 古いアメリカンポップスなどを歌っていますが、 正直なところ、僕が歌っても人だかりは起きません。あはは(失笑) しかしそんな僕にも良いところもある。 「僕が歌うと人の歩みが遅くなる。」 これは、ずっと止まって歌っている僕にしかわからないことなのですが、 行き交う人たちは、確かに僕の歌を聴いてくれているのです。 しかし皆さん偶然通りかかっているので、それぞれすでに目的があって みんなそれに向かって歩いている。 つまり忙しい。 しかし、そんな忙しい人たちが僕の歌が聞こえている範囲では 確かに歩みが遅くなるのです。 ゆっくり通りすぎる人、 立ち止まって聞いてくれる人 遠くで立ち話をしながら僕を見てるグループ 僕の目の前には人だかりはできませんが、 でも僕が見える範囲には沢山の人たちが それぞれの状態で僕の聴いてくださっていて、 そしておもむろに投げ銭にお気持ちをくださり立ち去っていく 僕の路上ライブの雰囲気はそんな感じなのです。 「場の雰囲気を豊かにすること」 僕が路上で歌うときに心がけていることです。 勝手に道端で歌わせていただいているのだから まずはその場所に馴染むためにも、その場と調和する歌を歌おう そう心がけています。 悲しい曲よりもハッピーな曲だったり 恋の歌よりも人間らしい歌だったり 激しい曲よりも穏やかな曲だったり みんな知ってるシンプルな曲を 丁寧にちゃんと歌う。 その心がけのおかげか、僕の歌はその場の雰囲気を 穏やかにしていることにある時気づきました。 それにより、お店の来客の数が増えたり、近く出店に立ち寄る人が増えたり 相乗効果も生まれていることにも気づきました。 シナトラを歌ってもなぜか犬と子供に好かれます。あはは 「人は心が豊かになると、財布のひもが緩む。」 一番わかりやすいのは観光地だ...
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午後1時から午後3時 午前1時から午前3時 1時から3時という時間帯は、 昼夜関係なく共通して「熱い」時間帯じゃないかって思う。 何が熱いか。 「エロさ」が熱いのである。 1時から3時。 正午12時から1時間のランチタイムが終わり そのあとの1時から3時までの間は、 おなかいっぱい満腹で、気だるく、眠くなる時間である。 1時から3時。 真夜中午前0時から1時間の間は、 いろいろなモラトリアムの時間。 家にいるときは寝るか否かの狭間にいて、 外にいるときは終電で帰るか否かの狭間にいる。 一方は満腹、一方では狭間、 という状況を超えた1時から3時の時間帯は、 それらを「超えた」ことに対する 一種のアドレナリンのようなものが流れるのだろうか、 すごく「非日常」なテンションになりやすいと僕は感じる。 不倫とかをやってそうな時間帯って 13時から15時ぐらいな感じがイメージしやすくて、 実際ラブホの混む時間帯もおおよそこの時間帯らしい 外回りの営業さんとか、宅急便とか 奥さまたちはわざとこの時間帯にアマゾンが届くように設定したり 喫茶店なんかもこの時間が一番活気がある 以前のブログで話した昼ドラ奥様劇場みたいな会話は だいたいこの時間帯でナマで繰り広げられているのだ。 そして15時をすぎると 「あらやだこんな時間」とふと我に返り 洗濯物や夕飯の献立が頭をよぎり 外回りの営業さんも「5時までの2時間の間は少し仕事しとかないと」 みたいな。 大体昼休み明けから15時くらいまでの間は だれもまともに仕事なんかしてない 仕事してるように見えても、 頭の中は別のことを考えているのがほとんどである。 個人的な経験も含めて、これはあながち間違ってないはずだ。笑 また飲み屋なんかは 1時から3時の時間帯が一番盛り上がる 終電問題を通り抜けた解放感もあってか、 こうなったらとことんいっちゃえ~!的な。 カラオケもテンション高めになり あちらこちらで紅白歌合戦が始まる。 そんでもって3時を過ぎるとエネルギーがなくなり カラオケもトーンダウンし どっかのハゲが尾崎の「Oh my little girl」なんか歌ってる中 焦点が合ってない目で、 人生を語っちゃったりする午前4時 あーもー早く始発こねーかな、みたいな 店の人もあーもー早く帰んね...
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心理的に、人は気になるものが早く目につくそうで、 気にならないものはほとんど目に入らないという。 例えば、目をつむって「黄色」の色をしばらくイメージしたあと 目をパッと開いてまわりを見渡すと、 目の前の景色の中にある「黄色」がすごく目立って見えるのである。 さて、今あなたは何が一番目に入ってくるか それで今の自分の心理状況がわかるかもね。 何色が目に入ってくるかとか カラー心理学の本を参考にしながら おひまなときにでもぜひお試しあれ 前回の最後に、蒲田の銭湯のことを話したが、 蒲田周辺は「黒湯」という天然温泉が湧いているそうで、 普通の銭湯でも黒湯を提供しているのだ。 だから普通の料金で温泉が味わえる。 蒲田に来てからこのことを知り、 滞在中はホテルのシャワーは使わずに もっぱら近くの銭湯に入るのが日課だった。 実はこれ、練馬にいるときからの日課だったのである。 今年の冬1月末に、配管故障でお湯が使えなくなってから 練馬のスーパー銭湯に通っていたのだ。 お湯騒ぎの時にネットで銭湯を探してみたら 練馬の銭湯はもうほとんど減っていて、 近くにあったはずの銭湯もなくなっていた。 仕方がないので、としまえんの庭の湯まで チャリンコで通っていたのである。 庭の湯はちょっとお高い温泉なのだが、 でも夕方18時以降から1000円安い1300円、 これにはタオル類と室内着も含まれているので、 他のスーパー銭湯よりも何気にお得である。 なんてったって天然温泉が出てるからね お湯だけ温めてる所とは格が違う そこに1300円でゆったり入れるのだ。 としまえんは遊園地のほかに 大きなシネコンもあるので結構楽しめる処。 練馬あたりに行ったときにはぜひ寄ってみてほしい。 そんな銭湯日課を練馬に引き続き 蒲田でもやっている。 滞在から居住になった今でもである。 銭湯は、通いだすとその良さを再認識する。 子供のころ、小学校から高校までの間 風呂なしの団地に住んでいて 近くの銭湯に通っていた。 とは言っても時代は80年代なので 普通に都内では風呂のある暮らしが主流で、 風呂なしの方がもはや少数派。 それでも当時はあちこちに銭湯があって 値段も今の半分くらいの身近な憩いの場であった。 子供ながらに銭湯に通うということ...